ドラマウロボロスのネタバレ情報

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ドラマウロボロスネタバレ最終回は涙。　[ﾈﾀﾊﾞﾚ]

ドラマウロボロスネタバレ最終回は涙。

ついに、ウロボロスの最終回が終了しました。

次回から旬くんと斗真くんに会えないと思うと

悲しくなってきます。

今回は、ドラマウロボロスの第10話（最終回）について

お伝えします。

原作の漫画とは、全く違う内容。

残念ながらハッピーエンドとはいきませんでしたが、

最後の旬くんと斗真くんの演技は、

素晴らしかったです。

ネタバレになりますので、ご注意してくださいね！

ネタバレラストになります。

是非、最後まで楽しんで頂けたらと思います。

イクオの父親は、北川警視総監だった。
結子先生が残していたビデオの中身は？
北川警視総監は辞職
イクオと竜哉の友情
北川に少し同情
イクオと竜哉がたどりついたところ
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最後まで見ていってネ♪

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ウロボロスについての情報を

当ブログでは、まとめております。

良ければご覧ください！

⇒目次はこちら

イクオの父親は、北川警視総監だった。

北川警視総監（中村橋之助）から野球場に呼び出されたイクオ（生田斗真）は、

北川警視総監を殺そうと思い銃を向けます。

しかし、北川警視総監から衝撃な事実を

告げられる。

その事実とは、イクオが北川警視総監の子供であること。

あまりにも衝撃的な事実に、イクオは激しい頭痛に襲われます。

北川警視総監は、頭痛に襲われているイクオへ

手を差し伸べます。

イクオは、北川警視総監と手を繋ぐと、

過去のことを思い出しました。

イクオを児童養護施設「まほろば」へ

連れてきたのは、北川警視総監。

結子先生を殺したのも、

北川警視総監だったのです。

イクオは、身動きをとれなくなりました。

そこの観客席から竜哉が、

北川警視総監を狙いますが、

イクオの父親と思うと殺すことができません。

結子先生が残していたビデオの中身は？

竜哉から渡されたビデオテープを、

美月、蝶野、都美子、三島は見る。

ビデオテープの中身は、児童養護施設

「まほろば」について結子先生が告発している内容と

まほろばの生徒達に向けた最後のﾒｯｾｰｼﾞだった。

「まほろば」については、非合法な臓器売買を目的として設立され

実際に3年間で7人の子供が犠牲になったことが告発されていた。

そして、「ビデオを見た方は、どうか私の家族を守ってください」と

最後まで子供達を愛し、自分の命に代えても子供達を

守りたいと思うﾒｯｾｰｼﾞが。

感動です。

北川警視総監は辞職

まほろばの秘密に関するビデオテープが見つかったため、

当時まほろばを設立した北川警視総監は、

自ら辞表を書き翌日出頭することを決心する。

家族にも全てを話しました。

警察は全てを北川警視総監の責任にしようと準備する。

最後まで汚い警察です。

北川警視総監は、家族で最後の晩餐を取ろうと

帰宅します。

家に着くと蝶野が待ち伏せしており、

翌日出頭するまで警護すると言い

翌日まで北川を警護することに。

しかし、

蝶野と北川が家に入ると、

北川　の家族を人質にとった竜哉が！！

まさかの展開でした。

イクオと竜哉の友情

北川の家族を人質にとった竜哉ですが、

蝶野が一緒とは予想外でした。

しかし、

蝶野の後ろから、

銃を向ける男が！

イクオも最後まで結子先生の敵を討つ決心をして

現れたのです。

結子先生の敵を討つために、

自分の父親をも殺す決心をして。

そして、北川の家族と蝶野は別の部屋で

手足を縛られ監禁されました。

そして、竜哉とイクオは北川と3人になり

最後の敵を取ろうとします。

北川に少し同情。

イクオと竜哉は、北川を殺す前に、

まほろばの設立の経緯や、結子先生を殺した理由、

なぜ自分の子供であるイクオをまほろばに預けたのか、

問いただしました。

まほろば設立の経緯については、

当時、政治家や官僚など巨大な権力を

持っていた人達の子供を守るために、

政府から命令され「まほろば」を設立したという

事実が明らかになりました。

北川も汚い政治家達に指示されていたのです。

結子先生を殺した理由は、

「ゼロの正体や北川の姿を見たイクオを殺せ！」という

北川の指示に逆らい北川を撃とうとしたため、

殺したということでした。

そして、最後に、

「なぜ自分の子供であるイクオをまほろばにいれたのか？」については、

北川はある事実を知りイクオを愛せなかったからでした。

その事実とは、北川が小学生の頃、林間学校が終わり家へ

帰ると両親、兄弟全てが殺されていました。

その後、犯人を恨み絶対こんなことが起こらないように

警察になりました。

その後、愛する女性と結婚し子供（イクオ）を授かり、

幸せの絶頂にいました。

しかし、イクオが生まれてすぐに、ある事実を知るのです。

それは、結婚した妻が、なんと北川の両親を殺した

犯人の子供だったのです。

この事実を知った北川は妻はもちろん、

イクオまでも愛することができなくなりました。

過去のことを思い出すため関わることもできなくなりました。

最終的に妻は病気で亡くなり、

1人になったイクオを児童養護施設まほろばへ

預けることにしたのです。

結子先生を殺したことを認めた北川を殺そうと

イクオは銃を北川へ向け復讐を果たそうとする。

その時、

北川の息子が北川ををかばいながら、

銃をイクオへ向け父親を殺さないでくれと頼む。

イクオは、どけないと打つと言い、

本気で引き金を引こうとする。

そこに竜哉が、イクオを止め、

「やめろ！お前の本当の弟だろ。」

と言い復讐を終わらせようとした。

ガタガタ震えながら銃を構える北川の息子の

銃を奪い取ろうとした竜哉。

銃を奪いとろうとした瞬間、

北川の息子は発砲してしまい

竜哉の腹に弾が当たってしまう。

イクオは重症をおった竜哉を抱きながら、

息子を殺そうとする。

次ぎは北川が息子をかばう。

竜哉は、「もう十分だ。イクオ」と言いながら、

イクオの銃を振り落とす。

イクオと竜哉がたどりついたところ

瀕死の竜哉を車に乗せ必死で助けようと、

闇医者のところへ急ぐイクオ。

しかし、

想像以上に重症だった竜哉は、

衰弱していた。

そして最後に、

「結子先生ｷﾚｲだったぞー。俺は見たんだ。裏やましいだろう。」

と言い息絶えてしまった。

イクオは、死んだ竜哉と共に、

廃屋となった「まほろば」へ行き

２人並んで結子先生と一緒に過ごした日々を

思い出していました。

その後、イクオは銃で自ら頭を撃ち自殺してしまいました。

翌朝、警察は竜哉とイクオの遺体をまほろばで発見し、

２人の遺体を見た美月は泣き崩れました。

最悪の結果となってしまいました。

救うことができなかった三島や蝶野も

落胆した表情を浮かべます。

もちろん、２人の死は警察が隠蔽し、

明らかにされることはありませんでした。

イクオと竜哉の死から3カ月が過ぎ、

イクオが大好きなオムライスをよく食べていた喫茶店で、

皆そろって無言でオムライスを食べていました。

イクオのことを思い出しながら。

また、竜哉の部下だった深町（ムロツヨシ）も

竜哉がよく食べていたオムライスを、

同じ喫茶店で肩を震わせ食べていました。

なんと悲しい結末でしょうか。

最後は、イクオを竜哉も全うな人生を

歩みだすと予想していたのに。

ここまで悲しい結末になるとは想像もしてませんでした。